Gallery

建物の隙間から雨水が入りこまないように施工します

新築時のシーリング工事や劣化による打ち直しも行っています

実績多数の神奈川の会社として、建物を腐食から守ってくれるシーリング工事や修繕工事を行っています。戸建て住宅からマンション、ビルなどの建物には、窯業系サイディングやタイル、コンクリートなど様々な素材が外壁に使われています。また、建物の内部でも水回りを中心にタイルを張りますが、タイルを張り合わせるときには地震による揺れや気象の変化に対応できるように、一定の隙間を設ける必要があります。

しかし、隙間をそのままにしておくと雨水が浸入するためシーリング工事で隙間を埋めています。

  • P-3-768x1024

  • P-2-768x576

  • P-1-1536x1152

木造住宅からビルやマンションなどの鉄筋の建物まで、幅広いシーリング工事に対応しています。建物を建築するときには、様々な種類の外壁が使われていますが、どうしても外壁をつなぎ合わせるときに隙間が生じてしまいます。また、窓やドアを取り付けるときにも外壁との間にわずかな隙間が生じてしまい、その隙間から雨水などが浸入してしまうと、建物内部の劣化や腐食を進めてしまう原因となるため、シーリング工事で隙間を埋めています。「隙間ができないように施工すれば良い」と考える方もいらっしゃいますが、建物の材質に関係なく気温や湿度によって建物が膨張や収縮をしたり、地震や強風による揺れを軽減したりするためには、多少の遊びが必要不可欠です。

シーリング剤がゴムのような柔らかい素材でつくられているのは、揺れや膨張に対応するためだけでなく、隙間にぴったりと密着して防水性や気密性を高める役割を果たしています。